独り言

その他もろもろ

NCTハリウッド感想

「SMって椅子マンしか発言権ないのか?」という感じですね。

 

現在所属グループがないソンチャンと将太朗君を一体どうするつもりなのか?

新しくグループを作り出して一番年代としては上で再来年には兵役がある127はどうなるのか?

プデュ等のサバイバル番組全盛期には頑なにやらなかったのに、過ぎ去ったこのタイミングでサバイバル番組制?

審査員は現在のNCTメンバーってまだ20代の青年たちにそんな重荷を負わせてどうする気なのか?それに伴う批判は?彼らが背負わなくてはいけないのか?

募集要項が「アメリカ人のみ」っていう今かなりセンシティブな部分を土足で踏み込んできてるあたり「スパエムうまくいかんかった、じゃあもうアメリカ人使えば人気出るやろ!」みたいな考えなし感が尚更すごい。知らんけど。

この不安材料しかないめちゃくちゃなプロダクトが成功するには「NCTハリウッドが売れる」しかないわけで。でもそれって今の23人はどうなるのっていうことになる。しかもスーパーMやその他の活動方法を見る限り、SMエンターテイメントがビッグヒットほどの海外活動のマネジメント能力を持っているようには感じられないし。

そもそも現在の23人へのマネジメントすら危うい、というかほぼアウト。いろんな人が救われたNCT2020だってコロナウイルスが世界的に蔓延していなければ存在しなかったプロジェクトで威神のみんなはいつまでもNCTと名乗れずにいたかもしれないのに。

 

仮にNCTハリウッドが「椅子マンのアメリカ進出の夢」という理由一つで進められているんだとしたら、進めていい案件ではないと少なくともそう思います。

 そこらへんにいるオタクですらこう思うのに、SMの椅子マン以外の他のお偉いさんは一体何を考えているのか?なんで止めないの?だから感想は「SMって椅子マンしか発言権ないのか?」です。

 

私が一番気に障ったのは発表のタイミングですね。ドリームの久しぶりの7人でのカムバックが控えており、最高に盛り上がっていたこのタイミングでこの発表するなんて、いくらなんでも水指しすぎ。マークという存在がいる限りいやでも「これが最後の7人でのカムバなのか?」という考えをせずにはいられないでしょう。なんなの?

それとも現時点でわからないだけでもっと大きなピクチャーが描かれているのか?

 

ただ、アイドル産業は全体的に「結果論」なところはありますよね。結成や現在までに何があろうとその「結果」アイドルグループが売れてアイドル本人たちが幸せになればそれでよしになる状態は否めない。

私もいざNCTハリウッドが始まれば「椅子マン最高!」と平気で言っているかもしれません。残念ながらオタクなんてそんなものなので…よわ…