独り言

その他もろもろ

巨人の88年89年捕遊間、エモいねん

 

 

 

 

誠司さんとキャプテンはいわゆる仲良しでは全くない。遊ぶグループもかぶらないしキャプテンと小林からお互いに食事に一緒に行くメンバーの名前として、全然聞かない。どっちもともゆきさんとは行くのに。行かない。普段二人で戯れ合うような姿や特別なエピソードも聞いたことがない。でもお互いに実力の面では認めてるんですよね。小林がキャップのことを認めてるのはもちろんなのですが、キャップ。キャップは基本優しいけど、自分が天才であるが故の鬼の努力家で野球馬鹿だから中途半端な人間は認めないし、冷たい。Goingとか見れば分かるようにそういう若手に対して憤っている姿を隠さないし、読売巨人軍という伝統あるチームの主将として怒りを表出させる。そんなキャプテンがキャッチボールの相手を変えないことに、強肩部門で変わらず誠司さんを最初にあげる言動に想いは現れていると思います。

 

自分たちのチームにこの男は不可欠であると思っているし、ここからは半ば妄想ですけどやっぱり同年代で同じ時代を駆け抜けてきた戦友のことを贔屓しているのではないかなって。誠司さんの打てなさをいじる姿には本当に打てねえな笑笑っていうのはあるけど内心「打てよ」って思ってるんじゃないかな〜〜〜〜〜!!!!!!「お前が一番上手いんだから」って思ってるんじゃないかな〜〜〜〜!!!!!!

 

勇人さんの小林への態度は実力のある人間への言動と同じだと思うんですよ。だってともゆきさんの一番の相方だし。ホームラン未遂とかを実は内心誰よりも望んでたりしてるのは勇人さんなのでは?小林の活躍を実は誰より願っているのは勇人さんなのでは?とか考えてまう…遊びに行くとか馴れ合うとかないけど長年の付き合いの戦友、お互いを信頼している捕遊間(作った)よ…爆萌え…

あと盗塁刺す時の「当然やろ」感ね。「馬鹿やな〜相手誠司やぞ」みたいな感じね。(妄想フルスロットル)

 


まあそんな妄想ですけど、WBCの時の「こいつ普段はキャッチング上手いのに侍くるとやたらポロポロしよる」「普段とは違う相手やから緊張するんやろね」っていう言葉ね。死ぬ。サカコバシッパー死んじゃう。何なん、この言葉だけでキャップがどれだけ小林誠司さんのことを信頼しているか、どれだけ気にかけているか全部伝わってきちゃうじゃないの…ああ…しかも次期キャプテンに小林指名してたとか何?無理ですけど?全然無理全然信頼してるじゃん そこに尚輝くん突っ込んできてるのもそれはそれで二遊間もええですけれども ありがてえありがてえ

 

 

 

当時坂本勇人小林誠司が好きなんてだせえ…なんてくだらないことを考えていたわけですけどね、私をぶん殴ってやりたいわよ。ふざけんじゃねえ爆萌だろうが。88、89年ぐみ、何より尊い

 

 

 


勇人さんって19歳の時から巨人でレビュラーしかもショートっていう圧倒的花形で活躍してきた最強スター人間なんだけどあまりに若年で巨人のレギュラー入りしたので同年代の仲良しっていうのが同チーム内にいないんですよね…大マンネ…そして大好きなお兄さん達がどんどんいなくなってしまって結果的に同年代の戦友である智之さんとか小林誠司さんと仲が深まっている現象が発生しているという。

欲を言うならば(常に強欲)坂本勇人小林誠司について語ってほしい…マジでどう思ってるのか本当に聞きたい、オタクの解釈を固めさせてくれ(やっぱり強欲)

まあ小林誠司はどうせ坂本勇人さんのことは「すごい人」ぐらいな薄っぺらい感情しかないんだろうなって感じでそこがまた最高に絶妙なんですけどね そうそれでいいの